2019年3月23日発売の日経PC21(5月号)の特集「こんなに使える!SDカード」の記事内で、SDカードのトラブル発生時の対策として「AOSデータ復旧サービスセンター」をご紹介いただきました。
※掲載いただきまして、誠にありがとうございました。
▼日経PC21(2019年5月号)
https://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/column/16/071100050/032000060/
(概略)
SDカードに保存した重要書類が、何らかの理由で急に閲覧や利用することが出来なくなった場合、データを取り戻すための対策は大きく二つ。データ復元ソフトを利用し、ユーザー自身でSDカードから目的のファイルの復旧を試みるか、データ復旧サービスを利用しプロに復旧を依頼するかだ。いずれの方法もSDカード内に残るデータの痕跡からファイルの復旧を試みることに。選択基準は、SDカードがパソコンから認識されるか否か。認識可能な症状なら、データ復元ソフトを使用し、自ら復旧を試みる方法も選択できる。
また、もう一つの選択基準は、データが閲覧できなくなった原因を考えることだ。うっかり削除なら、ソフトで対処可能だが、原因がよくわからない場合はサービス利用し、専門家に委ねる方が無難だ。万が一、有料復元ソフトでも復旧が出来ない場合、最後の手段(駆け込み寺的存在)としてデータ復旧サービスの利用が考えられる。SDカードで起こる障害の原因のうち、約5割がファイルシステム障害(カード内の管理情報による障害)や物理障害(ハード側の要因による不具合)だが、復旧の観点からは、データの復旧が危ぶまれる状態である場合が少なくない。
(AOSデータ復旧サービスセンターより)
SDカードに物理的な障害が起き、またその可能性が疑われる状況において、お客様がコストよりデータが大事とお考えなら、復元ソフトの使用も含め、極力SDカードの操作をお控えいただき、サービス窓口でサービス内容と料金について十分な説明を受けた後、すべての復旧プロセスは専門家に委ねていただくのが至上の解決策です。データ復旧サービス専門会社は、復元ソフトの利用中にハードの状態が悪化することを回避するところまで考慮するからです。
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