マルチデバイスデータ復旧について
マルチデバイス データ復旧 概要
復旧データは、MicroSDまたはUSBメモリ等で提供します。
【対象条件】
・論理障害(削除など含む、iOSを除く)、物理障害(落下など含む)
対象デバイス
- PC(一体型、デスクトップ、ノート型) ※HDD/SSDを問わない
- 外付けHDD(nonRAID)
- タブレット ・デジタルカメラ
- ビデオカメラ ※HDD/SSDを問わない
- スマートフォン、携帯電話 ※ガラケー含む
- SDカード、microSDカード、USBメモリ ※所有者の機器に挿入されていたもの限定
- CD、DVD、Blu-ray Disc
- ドライブレコーダー
データ復旧を受付できない場合
- ① 不具合原因の調査・解析、装置の修理および OS の復旧
- ② 対象製品の原状回復(データ喪失前または障害発生前の状態に戻すこと)
- ③ iPhone4S 以降の削除データの復旧
- ④ パソコンの OS、アプリケーション、システム情報の復旧
- ⑤ 破損しているデータの修復および復旧
- ⑥ デジタル放送の録画データの復旧
- ⑦ 暗号化されたデータの復旧
- ⑧ 家庭用ゲーム機や携帯型ゲーム機などのデータの復旧
- ⑨ データ消去装置またはデータ消去ソフトで消去したデータの復旧
- ⑩ 内蔵、外付けを問わず、お客様が自ら増設された記憶装置内のデータの復旧
- ⑪ クラウド等対象製品以外の場所に保存されているデータの復旧
- ⑫ 日本語及び英語以外が使用言語のデータの復旧
- ⑬ 日本国外へのサービスの提供
- ⑭ アカウント情報の復旧
- ⑮ 対象製品の廃棄
- ⑯ その他、AOS データ復旧サービスセンターで実施していないサービス全般
注意事項
- 本サービスは、データの復旧を保証するものではありません。
データは、修復箇所の状態により復旧できない場合があります。その場合、弊社は一切の責任を負いません。 - お送りいただく際の送料はお客様負担となります。
- 復旧データ容量が2TBを超える場合は、媒体費用別途有償となります。
- 端末パスワードが分からない場合や、パスワードを複数回入力してロックした場合、OSアップデート中にハングアップしてしまった場合はデータ復旧不可となります。
- 復旧後の障害端末:復旧後は修理保証の対象外となります。また再利用できなくなる場合があります。
- メーカー様起因による障害(瑕疵など)は本サービスの対象外となります。
- 災害(水害、地震、火災など)による被災を受けた場合は対象外となります。
- 本サービスお申込み前に発生したデータ障害は対象外となります。
- 本サービスの契約開始日から30日を経過した日から、データ復旧のご依頼が可能となります。
依頼方法
「データ復旧対応依頼書」をダウンロードし、お名前などの必要事項を入力の上、記載されているメールアドレスあてにメールにてご送付ください。弊社から折り返し連絡いたします。
※お電話の対応は受け付けておりませんのでご注意下さい。
特典:通信端末修理費用保険について
サービス開始日から30日を経過した日から、通信端末修理費用保険の保険金請求は1年間に2回まで可能です。
通信端末修理費用保険 概要
【対象条件と保険金額】
- データ復旧安心パック バリュープランにお申し込みの方が所有する下記通信端末機器が対象です。(以下、対象端末といいます。)
- 修理可能な場合には、対象端末の修理代金に対して、保険金額を上限として保険金をお支払いします。
- 修理不能な場合には、保険金額を上限として対象端末の購入価格の50%をお支払いします。ただし、購入証明書(購入時の価格が記載されている書類)の提出ができず、同等通信端末機器を再購入された場合は、保険金額を上限として再購入価格の50%をお支払いします。
- 対象端末がメーカー保証、キャリアによる補償制度等(以下、他の補償制度といいます)により保険金が支払われる場合と重複した場合には、他の補償制度による補償を優先することとします。
- サービス開始日から30日を経過した日より1年間の間に2端末を上限とし、支払回数は同一端末か異なる端末であるかを問わず、総計2回を上限とします。但し同一事故による求償は1度きりとします。
データ復旧安心パック バリュープラン加入日から5年以上前に発売された対象端末。但し加入日から1年以内に対象端末を購入したことが証明できればその限りではありません。
対象端末
対象端末は保険金請求時に登録(2端末まで)を行います。機種変更等により対象端末に変更がある場合は、「登録端末機器変更届出書」の提出が必要となります。
保険金の上限額
修理可能 | 修理不能 | |
---|---|---|
スマートフォン | 最大50,000円 | 最大25,000円 |
タブレット端末 | ||
フィーチャーフォン | ||
パソコン(ノート・デスクトップ) | ||
デジタル(ビデオ)カメラ | ||
ドライブレコーダー |
保険金をお支払いする場合
破損・損壊・水濡れ・水没・電気的、機械的な事故・国内での盗難
保険金をお支払いできない場合
- ① 会員が本サービスの適用資格を有していないときに発生した場合
- ② すり傷、汚れ、しみ、焦げ等の本体機能に直接影響しない外形上の損害
- ③ サービス開始日から30日経過前、もしくは利用契約が終了した月の末日以降に対象端末に生じた損害
- ④ 対象端末が日本国内で販売されたメーカー(日本法人を設立している日本国外メーカーを含みます)純正の製品以外の場合
- ⑤ 対象端末を被保険者が家族・知人・オークション等からの個人間による購入・譲受した場合
- ⑥ 対象端末が加入者以外の者が購入した端末であった場合
- ⑦ 対象端末にかかった、修理費用以外の費用に関する請求(見積り取得に関する送料、費用支払時の事務費用等)
- ⑧ 修理費のなかに航空運賃が含まれている場合は、航空輸送によって増加した費用
- ⑨ 紛失による損害
- ⑩ 日本国外で生じた損害及び日本国外で修理等を実施した場合
- ⑪ 対象端末の付属品・消耗品(ACアダプター、ケーブル、マウス、キーボード、バッテリー、外部記録媒体等)
- ⑫ 詐欺、横領によって生じた損害
- ⑬ 改造、修理、清掃等の作業の過失、技術の稚拙による損害
- ⑭ 中古端末に生じた電気的、機械的な損害
保険金請求にあたり必要な書類
※すでに壊れている対象端末は対象外です。
※盗難の場合は、警察署にて発行される盗難届出証明書が必要となります。
※事故内容により、別途書類の提出をお願いする場合があります。
※修理可否の判断はメーカーまたは修理店が行います。
①修理報告書のコピー or
修理見積書
②修理をした際の領収書
③事故状況説明書 兼
保険金請求書
④損害状況・
害品の写真
※購入日を証明できる書類
(いずれか一つ)
※コピーしたもので構いません
保証書もしくは購入日の確認できる書類は再発行が難しい場合がございます。
捨てずに大切に保管してください。
保険金請求書
「保険金請求書をダウンロード」していただいた場合は、印刷の上、必要書類と合わせて指定の送付先までご送付ください。
保険金請求手順
- STEP1
- 損害状況・損害品の写真撮影
事故状況を証明できるものとして、写真を撮り、印刷。
- STEP2
- 修理見積書の取得
メーカーの修理窓口等へ連絡し、正式な修理依頼・見積書を取得。
- STEP3
- 修理報告書の取得
対象端末に発生した事故により実施した修理内容が証明出来る報告書の取得。
- STEP4
- 修理費用の領収書の取得
STEP3で実施した修理金額の証明として必要。
- STEP5
- 【重要】上記3つの書類があるかの確認
不備があった場合、メーカーにお問い合わせください。
- STEP6
- 保険金請求書類に必要情報を記入
書類等の不備または実態と内容に相違がある場合、保険金請求が通らない場合がございます。
保険金請求書はこちらからダウンロードができます。
- STEP7
- 下記の住所に書類送付
保険金請求書類の不備がなく着荷してから、30日以内にお支払いされます。
※保険金請求審査を通過した場合のみ
保険金のお支払い対象外となった場合には、請求者様へ免責通知を郵送させていだきます。
保険金請求書のご送付
〒170-0013
東京都豊島区東池袋1丁目12番5号 東京信用金庫本店ビル10F
さくら損害保険株式会社
データ復旧安心パック バリュープラン担当係
保険金請求審査・受取
引受保険会社:さくら損害保険株式会社
各種お問い合わせ先
「マルチデバイスデータ復旧」のお問い合わせ
「通信端末修理費用保険」のお問い合わせ
電話番号:0120-982-267
定休日:年末年始
営業時間:10:00~19:00