
症状
内蔵HDDが認識しない、ということでご依頼をいただきました。
作業内容
診断を行ったところ磁気ヘッド障害が発生していたため、クリーンブースで磁気ヘッドの交換を行いました。動作確認を行い、ファームウェア障害の併発が確認されたため、専用のツールにてファームウェアの修復を行い無事に物理複製を完了することができました。
なお、媒体はSeagate製 ST1000LX015 が使われていました。
復旧結果
作業の結果、99.9%以上と思われる189GBの復旧に成功しました。
対応期間
診断期間:2日 復旧期間:16日
障害判定と料金
重度:195,800円(税込み)
※納品媒体代が別途かかります。納品媒体代の料金はこちら
管理番号:348099
当ページをご覧のお客様は2023年3月末までにお申し込みいただくと15%割引となります
例:重度障害の場合、26,700円の割引となります。
関連記事
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでます
-
2023年6月8日
【HDD】WD30EZRX-19D8PB0 – WesternDigitalの復旧成功事例
- HDD
カテゴリー
WesternDigitalのHDD。WD30EZRX-19D8PB0の復旧成功事例です。診断を行ったところ磁気ヘッド障害が発生していました。クリーンブースにてHDDを開封して磁気ヘッド交換を行った結果、動作するようになったため物理複製作業を行いました。作業の結果、99.9%以上と思われる1.02TBの復旧に成功しました。
-
2023年6月7日
【HDD】WD30EZRX-19D8PB0 – WesternDigitalの復旧成功事例
- HDD
カテゴリー
WesternDigitalのHDD。WD30EZRX-19D8PB0の復旧成功事例です。診断を行ったところ磁気ヘッド障害が発生していました。クリーンブースにてHDDを開封して磁気ヘッド交換を行った結果、動作するようになったため物理複製作業を行いました。作業の結果、99.9%以上と思われる222.24GBの復旧に成功しました。
-
2023年6月7日
【HDD】ST2000LM007 – Seagateの復旧成功事例
- HDD
カテゴリー
SeagateのHDD。ST2000LM007の復旧成功事例です。診断を行ったところ磁気ヘッド障害が発生していました。クリーンブースにてHDDを開封して磁気ヘッド交換を行った結果、動作するようになったため物理複製作業を行いました。作業の結果、99.9%以上と思われる849.54GBの復旧に成功しました。
WEBからのお問合せ
媒体の送り先
〒105-0001 東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町4F データ119